heyheymitchyブログ

heyheymitchy ZOOM R8 で、自宅録音するまでの、初心者向け取扱説明書です。全てマニュアルに書いてあるんですが^_^;どなたかも書かれていた通り、マニュアル読んでも分からないことって多いんですよね。ってゆふか、チンプンカンプンなんですよ。なので、自分への頭の整理と、多分、暫く経ったら忘れてる自分への、判りやすい解説書を、作っちゃえ!というものです。

はじめはバンドの追っかけでした

週末は、お気に入りバンドの「追っかけ」やってました。

最初は、チケット要員だった、ファンの一人。

次は、地下ライブ会場の前列組。

そのうち、打ち上げにも参加して、

反省会と次回の改善案を出し合って、

もっとシンパを増やせるよう頑張ろう。

なんて、楽しく過ごしていたら、、

 

気付いたら自分達もやってました。

おやじ二人の「フォークデュオ」

今流行りの、 お洒落なミュージックじゃあありません。

昭和のフォーク、魂の叫びです。

これは、ネタではなくて本当の話なんですが、

鎌倉の海岸線を歩いていたら、突然、 唄と詞が、降りてきました。

ギターでコードを付けて、歌い始めました。

デビュー曲の「ハーフオーバー」は、 こうしてできました。

そして、始めた「ゲリラLIVE」 「迷い」なんてありません

寧ろ、やるだけ。

唄を歌いたいという、ストレイトな気持ちと

、 もっといろんな人に聞いて欲しいという、

ちょっと我儘な理由。

でも、 作詞作曲オリジナルで、 シンガーソングライターとして、

日常の普通の出来事を詩にすると、 それは一つの「作品」です。

デビューもしてないインディーズのカテゴリーでも、

唄を歌って、誰かに聴いて頂いて、 メッセージを伝えたいという気持ちは、

止められません。

唄のストックもある程度できて、 CDアルバムが、できるようになると、

新たな気持ちが、湧いてきます。

「単独LIVE」やろう

もう、想い出作りの極みですね。

ある意味で「決断」しました。

そして、レコーディング (といっても、地下スタジオで「一発録り」)

結局、本番では、

ゲストの仲間の方が、集客多かったけど、

それはもう、楽しいひとときでした。

そんな、単身赴任の想い出づくり。 10年前の思い出です。