週末は、お気に入りバンドの「追っかけ」やってました。
最初は、チケット要員だった、ファンの一人。
次は、地下ライブ会場の前列組。
そのうち、打ち上げにも参加して、
反省会と次回の改善案を出し合って、
もっとシンパを増やせるよう頑張ろう。
なんて、楽しく過ごしていたら、、
気付いたら自分達もやってました。
おやじ二人の「フォークデュオ」
今流行りの、 お洒落なミュージックじゃあありません。
昭和のフォーク、魂の叫びです。
これは、ネタではなくて本当の話なんですが、
鎌倉の海岸線を歩いていたら、突然、 唄と詞が、降りてきました。
ギターでコードを付けて、歌い始めました。
デビュー曲の「ハーフオーバー」は、 こうしてできました。
そして、始めた「ゲリラLIVE」 「迷い」なんてありません
寧ろ、やるだけ。
唄を歌いたいという、ストレイトな気持ちと
、 もっといろんな人に聞いて欲しいという、
ちょっと我儘な理由。
でも、 作詞作曲オリジナルで、 シンガーソングライターとして、
日常の普通の出来事を詩にすると、 それは一つの「作品」です。
デビューもしてないインディーズのカテゴリーでも、
唄を歌って、誰かに聴いて頂いて、 メッセージを伝えたいという気持ちは、
止められません。
唄のストックもある程度できて、 CDアルバムが、できるようになると、
新たな気持ちが、湧いてきます。
「単独LIVE」やろう
もう、想い出作りの極みですね。
ある意味で「決断」しました。
そして、レコーディング (といっても、地下スタジオで「一発録り」)
結局、本番では、
ゲストの仲間の方が、集客多かったけど、
それはもう、楽しいひとときでした。
そんな、単身赴任の想い出づくり。 10年前の思い出です。
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