とうとう
禁断の、、、
アレを出す時が、
はい。
「あれ」
ですね
^_^
随分前からは知っていたのですが、
北海道は、「しもしも」文化
なので、
正調小倉百人一首
の、
世界は、
未知の(禁断の)ゾーンでした。
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解説
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北海道は、「しもしも」と、呼ばれ、
「上の句を詠んで、下の句を取る」
のでわなくて
「下の句を詠んで下の句を取る」
のです( ̄▽ ̄)
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も少し判りやすくゆふと、
「下の句(ひとつ前に詠まれた句の「上の句」を読まないで「下の句」のみ)を
詠んで、からの、
下の句(今回、初めて詠む句の「上の句」を読まないで「下の句」のみ)を、
読み上げるんです。
なんでかって、ゆうと、理由は、
「全日本下の句歌留多協会」
に、お聴きくだされ。
(笑い)
ってゆうか、
上の句(読み札)詠んで、
下の句(取り札)を、取るのって、
答え、分かるひとには簡単
でしょうけど、
実は、、難しいですよねぇ〜
^_^>
だってね。
「百人一首」全部覚えている人は、OKだけど、
うる覚えの人は「下の句が読まれるまで」待ってから
初めて取り札の「字」を認識した後に、
取り札をゲット、、できるわけですよ。
そーなんですよ。
(ですよね)
、、、
その点、しもしも、だと、
そのまま、
詠まれた札、を、聞いて、
その文字が書かれた同じ札を、
ゲットできる訳なんですよ。
って、
ハンデも要らないし、
大人とか、子供とか、
関係なく。カルタ取り。
スタートできるでしょっ!?
うん。
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例として「正調小倉百人一首」の場合
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99 「人も惜し 人も恨めし あぢきなく 世を思ふゆゑに 物思ふ身は 」
1 「 秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ 」
「99」が、、終わり、
次が、
「1」読まれる場合の例として
正調小倉百人一首では、、
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<詠み手>
「ひともをし ひともうらめし あぢきなく よをおもふゆえに ものおもふみは」
(から読み:ひとつ前の句を全部読み上げてから)
5秒後、
<詠み手>
「あきのたのぉ〜」
<取り手>
「わかころもては」
を、とる。
と、、なります( ̄▽ ̄)
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例として「しもしも」の場合
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99 「人も惜し 人も恨めし あぢきなく 世を思ふゆゑに 物思ふ身は 」
1「 秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ 」
==== ==== ====
「99」が、、終わり、
次が、「1」読まれる場合の、例としては、
<詠み手>
「よをおもふゆえに ものおもふみは」
(から読み:ひとつ前の下の句を読み上げてから)
5秒後、
<詠み手>
「わかころもては」
<取り手>
「わかころもては」
を、とる。
と、、なります
( ̄▽ ̄)
ちなみに、
一番最初の時のみ、
「正調小倉百人一首」では、
「なにわづにさくやこのはなふゆごもりいまをはるべとさくやこのはな」
を、よみます
(全部から読み)
で、す。
が、
実は、
百人一首には、
こんな札は、ありません。
が、
必ず、詠みます。
え?!なんで、、、
そーゆー、ことに、
なってるので、、、
で、
で、で、
「しもしも」では、
一番最初は、
詠み手の好きな歌を「下の句だけを読みます」
とゆうことに、なっているので、
何を詠んでもOKです。
まっ、
わたしだったら、
2「ころもほすちょー、あまのかぐぅーやまぁ〜っ、」
ですかね(笑い)
「しもしも」
拾い札は、、、
木
なんです。
( ̄▽ ̄)
これを、パパァーん、と、
弾くので、
凶器にもなります。
(いやマヂで)
あ、紙の取り札、よりも、長持ちしますね。
で、
正調小倉百人一首
ですけど、、
まだ、
全部覚えていません〜
ふふふふっ
そもそも
覚える気無いし、
競技に出ることもないし、
ましてや、
大会にも出ませんし、
源平合戦、しませんから
(笑い)
いいんです
歌が、好きなんです。
で、
次回から、解説です。
あ、言い忘れました。
私は鎌倉時代が好きな、
(めんどくさい)
歴男なんですけど、、、
百人一首は、実は、
飛鳥時代(万葉集)の頃からの、
歌を集めた物なので、
時代背景は、
結構、長いですよね。
ぶははははっ
つづく