夏休みの宿題 の体になっていますが、
これは序章に過ぎません。
だって次のカラマーゾフが本命ですから(笑い)
まずは、事の発端は とゆうと、
あっちゃんが噛み付いたあの事件で、
「ドストエフスキー読んでから言えよ」
と、いう発言からでした。
そういえば、私の読書(乱読ジャンル忖度無し)歴史の中で、一度も手に取ったことなかったなぁ〜。と反省。一念発起。カラマーゾフを読み始めたところ。「いやいや順番違うでしょっ」「罪罰から読み始めないと」というIT企業社長(文学部出身)の有難いお言葉を賜り、現在に至る(いま此処)
とゆう訳で、罪罰ですが、、、
一言でいうと、タクランケ。です。
※わからない言葉は調べてね
何度、途中で辞めようかと思ったか判りません。はい。辛かった時期を乗り越えて今があるといっても過言でわありません。ちゃんと意見を述べると、
「このジャンルの文学には馴染めません」
もっというと苦手ですね。
読み終わった跡の、抑揚感が無いばかりか、遣り場のない怒りというか、「え?!終わり!?」という次作に続く(続かないけど)的な幕切れは、ちょっとモヤモヤのままです。これは敢えての文体なのかもしれませんが、感情移入する部分が何もないまま、作者が手を変え品を替えての相手を論破しようとする思想に全く理解できないばかりか寧ろ笑っちゃうくらいの自己欺瞞的な論法には開いた口が塞がらないです。
既に感化されて、
文体が罪罰論法的な記述になってきていますが、、、まあそんな感想でした。
学生の読書感想文だったら及第点にもならない、起承転結のない言いたい放題で終わりますが、
最後に一言。
ドストエフスキー読まなくても人生は語れます。
いや寧ろなくても困りませんよ。
だって、全てのジャンルの文学に精通してる輩なんていませんから(ぶははははっ)
つづく