冬になると思い出します・・
まだ若かった頃、ある施設に通っていました。
そして、ゆくゆくは、その施設の職員になろうと、
ひとり画策していました（誰にもゆってませんが）
そして、調べたのですが、その施設の職員になるには、、
・大学卒業資格
・教員の資格
・試験に受かること
取りあえず、、大学（教育大？）に受からなきゃ・・
そして、
諦めました
理由は、、色々ありましたが、
大学は受験しませんでした＆それよりも興味を持った会社に就職したから・・
で、何故・その施設へ通うことになったのか？！
それは、高校の研修旅行が、きっかけでした
二泊三日の研修旅行の間に、いろんなことを経験させてもらいました
朝は、規則正しく、起床。
寝具をマニュアル通りに収納し、ラジオ体操
全員で朝食 そのご、さまざまなプログラムに挑戦
私達は、山登りのプログラム 無事登頂・下山しました
夜は、キャンドルサービスと、フォークダンス
（時代がわかるわぁぁ・笑い）
そして、次の日は、もう解散でした
なんだか、すべてが、初めての経験で名残惜しくて・・
15歳の初体験
こころに何かが刻まれました
そして、その翌年、
また来ていました
今度は、シーハイル、として・・
※シーハイルは、ドイツ語（Schi Heil）です
冬のプログラムは、、、
それはもう・楽しくて・楽しくて・・
三泊四日だったのですが、こちらも、あっとゆう間の出来事
ちょうど、私達のグループは、ほぼ同世代が集まっており、
様々なプログラムも、和気あいあいと、それはもう 恋の始まり？！
は、ありませんでしたが、即席カップルも現れてました
最後の夜に、バスケット大会に参加して、負けてしまったのですが、
グループの絆は、深まりました・・
そして、別れの日
閉会式の後、私は、さらに別プログラムに参加のため、
別れを惜しむ暇もありませんでしたが、
素敵な、夢のような、
未来の自分が、これからも頑張れるような
そんな体験をしました
その後、更に、二度 別のプログラムで、
その施設に参加しました
結局、その施設の職員になることもなく、
様々な、プログラムに参加（サポート）することもなく、
日々を過ごしてきましたが、、
なんと、いまだに、その施設の校歌が、歌えます（笑い）
そんな、昔の出来事を 思い出しました
つづく
